【2024年】価格帯別おすすめスピニングリール

スピニングリール汎用おすすめ おすすめアイテム

こちらの記事は2024年7月に更新されています。

釣りのかかせない2大道具の1つであるリール(もう一つは竿)

波止からサビキ釣りや、ウキ釣りを楽しむには、必須のアイテムになります。

初心者の方はスピニングリールを選べばまちがいありません。

たくさん種類が発売されており、どのリールが良いか迷うと思われます。

価格帯別でおすすめのスピニングリールを紹介しますので、参考にしてください。

リールに関しての基礎知識として以下のような記事もありますので、あわせてお読み頂ければ嬉しくおもいます

リールのシェアはほぼ、シマノ・ダイワの2メーカーが占めており、その他メーカーを推奨する理由がありませんので、シマノ・ダイワの中からのランキングになりました。

卸問屋さんが作っているリールは価格は安いですが品質はおちます。

長く使おうと思えば、シマノ・ダイワの2大メーカーのリールをオススメします。

価格帯を3つに分けていますが、同じシリーズのものでもサイズによっては、価格をまたがる機種もありますが、私の判断で勝手に分類しています。ご了承ください。

 

 

このブログのランキングは、お店の販売数発売時期お客様の口コミなどを参考にした、釣り具店員である私が思うオリジナルランキングです。

対象者は「これから釣りを始めたい」「道具を少しステップアップしたい」と思っている初級者・中級者様です。

コスパも意識してランキングで紹介しています。参考にして頂ければ幸いです。

スピニングリール 低価格帯(1万円前後)

1万円前後の、スピニングリールのおすすめランキングです。

低価格帯 第1位  シマノ 23セドナ

\2023年リリースだよ/
シマノ(SHIMANO)
¥6,435 (2025/01/28 19:34時点 | Amazon調べ)
シマノ汎用SP発売時期 
ステラ2022 
ツインパワー2024 
バンキッシュ2023 
ツインパワーXD2021 
ヴアンフォード2024 
ストラディック2023 
アルテグラ2021 
ミラベル2022 
ナスキー2021 
サハラ2022 
セドナ2023←これ

2023年にリニューアルされた『セドナ』

「巻き」の性能を磨いたエントリーモデル

エントリーモデルとはいえ、回転性能、静寂性は問屋リールと比較しても1段上のランクになります。

初めてだから高いリールには手がでないけど、メーカーさんのリールは使いたいって人におすすめです。

低価格帯 第2位 ダイワ 23レガリス

\圧倒的な売れ数/
ダイワ(DAIWA)
¥9,200 (2025/01/25 19:33時点 | Amazon調べ)
ダイワ汎用SP発売時期 
イグジスト2022 
エアリティー2023 
セルテート2024 
ルビアス2024 
カルディア2021 
フリームス2021 
レグザ2023 
レガリス2023←これ
クレスト2020 

圧倒的な売れ数のエントーモデル!

2023年にフルモデルチェンジ!
AIRDRIVE DESIGNZAION Vで大幅な進化。
新たにボディ&ローターにZAION Vを採用し、剛性と軽量性が大幅UP
(LT2500S-XHで、前モデル比▲20g軽量化
ZAION V製AIRDRIVE ROTORでより軽快な「巻く」「止める」操作が可能。

『メーカーさんのリールで、そこそこ良いやつ!でも高くないやつ!』と言われたら、大体レガリスをおすすめしておけばOKなくらい売れています。

低価格帯 第3位 シマノ 22ミラベル

\軽量が売り/
シマノ(SHIMANO)
¥11,411 (2025/01/28 19:34時点 | Amazon調べ)
シマノ汎用SP発売時期 
ステラ2022 
ツインパワー2024 
バンキッシュ2023 
ツインパワーXD2021 
ヴアンフォード2024 
ストラディック2023 
アルテグラ2021 
ミラベル2022←これ
ナスキー2021 
サハラ2022 
セドナ2023 

ヴァンキッシュを頂点に回転の良さと軽さを追求したMGLシリーズに、ラインナップされたバリュープライスモデル

安くて、軽いリールが良いってひとにおすすめの1台です。

スピニングリール 中価格帯(15000円~20000円くらい)

2万円前後の、スピニングリールのおすすめランキングです。

実用的に、何の問題もなく安心して使用できるおすすめの価格帯です。

中価格帯 第1位 シマノ 23ストラディック

\個人的に価格と性能のバランスが1番好きなアイテム/
シマノ(SHIMANO)
¥18,099 (2025/01/25 19:33時点 | Amazon調べ)
シマノ汎用SP発売時期 
ステラ2022 
ツインパワー2024 
バンキッシュ2023 
ツインパワーXD2021 
ヴアンフォード2024 
ストラディック2023←これ
アルテグラ2021 
ミラベル2022 
ナスキー2021 
サハラ2022 
セドナ2023 

上位モデルに採用されている4つのテクノロジーをすべて搭載したストラディック。

シマノが送るスピンニングリールの新基準となります。

シマノ公式ページで確認する>>

価格と性能、バランスがとれている機種だと感じます。釣り店員のなかでも人気があるクラスです。

中価格帯 第2位 ダイワ 23レグザ

白黒モノトーンデザインが好きなひとにはたまらない/
ダイワ(DAIWA)
¥18,942 (2025/01/25 19:33時点 | Amazon調べ)
ダイワ汎用SP発売時期 
イグジスト2022 
エアリティー2023 
セルテート2024 
ルビアス2024 
カルディア2021 
フリームス2021 
レグザ2023←これ
レガリス2023 
クレスト2020 

タフさが売りの「レグザ」

セルテートの流れを受け継いでるイメージ。

高剛性、高耐久性をもとめるならこの機種

スピニングリール 高価格帯(20000円以上)

道具にこだわりをもって釣りをしたいひとは、2万円以上の高額リールも視野にはいってきます。

高価格帯のスピニングリールのおすすめランキングです。

高価格帯 第1位 シマノ 24ツインパワー

シマノ24ツインパワー
\誰もが納得のハイスペックリール/
シマノ(SHIMANO)
¥41,409 (2025/01/28 19:34時点 | Amazon調べ)
2024年超最新モデルキスト
シマノ汎用SP発売時期 
ステラ2022 
ツインパワー2024←これ
バンキッシュ2023 
ツインパワーXD2021 
ヴアンフォード2024 
ストラディック2023 
アルテグラ2021 
ミラベル2022 
ナスキー2021 
サハラ2022 
セドナ2023 

ステラまでは手が出ないけど、とにかく高性能なリールが欲しいって人には、ツインパワーをおすすめします。

2024年リニューアルされた超最新モデルです。

私が釣り店員になった25年前にはもうツインパワーはありました。歴史あるブランドリールです。

高価格帯 第2位 ダイワ 24セルテート

\爆発的人気をほこるセルテートがリニューアル/
ダイワ(DAIWA)
¥48,405 (2025/01/25 19:33時点 | Amazon調べ)

ゆるぎない信頼を。感性と共鳴する歓びを。

ダイワリールで剛性の特化したリールといえば『セルテート』だと口をそろえて言います。

そのくらい剛性に関して信頼とブランドを確立しています。

ダイワ派のひとで『高性能』かつ『長く強く』を求めているなら

間違いなく「セルテート」になります。

高価格帯 第3位 シマノ 23ヴァンキッシュ

\軽さを追求したMGLシリーズの最高峰/
シマノ(SHIMANO)
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上記の「ツインパワー」「セルテート」が堅牢、剛性力を求めているなら

ヴァンキッシュは「軽さ」を追求しています。

MGLシリーズの頂点機種として君臨してるヴァンキッシュが23年リニューアル。

『軽さは正義』これ私がお客様によく言うセリフです。

まとめ

最近のリールは、数年前と比較すると格段にスペックがあがっており、低価格帯のリールでも充分釣りが楽しめます。

ここに掲載していないシマノ・ダイワ以外のリールも、釣り具量販店では大量に扱っています。

全部が粗悪なものでないにしろ、巻きごこちが悪かったり、重たかったりと、品質が悪いものもあります。

1日限りの釣りということなら、わりきって選択するのもありかもしれません。

しかし長く快適に使おうと思ったら、やはりシマノ・ダイワのリールを選んだ方が良いと思います。

リールはシマノ・ダイワから選んでほしい

竿は非メーカー品でも充分使えるな~ってのはあります。

だけど、リールに関しては非メーカ―のものでオススメするものがないです。

快適に釣りをする為にも、せめてリールはシマノ・ダイワ製品を使う事をおすすめします。

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