釣りで使われるファスナーって、塩で固着することが多いです。
ウエストポーチのファスナーや、スパイクブーツのファスナーだったり・・
ナイキのウエストポーチ
— momomo@長野マラソン2021オンライン (@207rally) November 9, 2019
ファスナーが固着して動かん❗❗
いいお値段なんだからファスナーくらいケチるなよな~ pic.twitter.com/JSQonDOqJm
全てのファスナーが固着して不動になってから1年以上。2キロと言う重さに怯んで買わなかったけど遂にロッドケースを買い替えました。4倍近い重さに素直に喜べない。RYOBIのケースは本当に気に入っていたので残念😭更にシマラーになりましたw pic.twitter.com/El0R52AidT
— nori-zo☕️ (@tomozokawaii) January 5, 2021
無理やり引っぱっていると「つまみ」の部分が破損してしまう・・みたいな
今回は塩で固着して動かなくなったファスナーを、ダメもとで動くようにできるかもしれない方法をお伝えします。

もう捨てようかと諦めているものがあるなら1度試してみては?
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固着した部分に熱湯をぶっかける
先に注意事項を!
- 必ず直るという保証はありません
- 熱湯をかけた時に、周りの部分がなんかしらの症状がでたとしても責任はとれません
- 「もう捨ててもいいや」というもので試してみてください。
私はお客様の頑固な固着をこの方法でいくつも救ってきましたので、かなり再現性があります。
その方法とは・・
熱湯を固着部分にかけることです。
これにより、固まっていた塩が解けていきます。
お湯をかける→ファスナーを引っ張る
を何度か繰り返していると、諦めていた頑固な固着がスッと動き出すことがあります。
ファスナーが動いたあとも
まだ塩が残っていると思うので、お湯をかけては、歯ブラシ等こする!を繰り返して掃除をしていきます。
ある程度、スムーズに動きだしたら、次に紹介するようなアイテムでメンテナンスを行いましょう。
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普段からの固着防止のメンテナンスをすることが重要です!
固着してしまっては大変なので、そうならないよう普段からメンテナンスをすることが重要です。

1番は真水で海水を洗い流すことが重要
釣行後に、ファスナー部分を流水でしっかり洗い流してください。
これをするだけで、固着を大幅に軽減できます。
固着防止の便利グッズも紹介!
VARIVAS(バリバス)タックルにシュッ!で塩分を中和
モーリスさんが独自開発した強アルカリイオン水で、塩分を中和します。
使い方は簡単
釣り場で、ファスナーやルアーフックなどサビがでそうなところに、シュッシュッと吹きかけます。
そして帰宅(帰港)後に、真水で洗い流すだけ!
大切なタックルを塩から守ります。

シマノ ファスナーするするスプレー
シマノさんから発売されている「ファスナー」専用スプレー
乾いた状態の時に、スプレーをしておくだけで、固着のリスクを軽減

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ボナンザ ファスメンテ50
ボナンザといえば、いろんな用途に特化したスプレーを販売している会社で、釣り関連のものも定評があるものなかり。
そのボナンザさんから発売されている「ファスナー」に特化したスプレー!

まとめ
海で釣りをすると、特に水没したなどの覚えがなくても、水しぶきや潮風じたいにも塩をふくんでいるので、塩による固着やサビが発生しやすくなります。
大事なタックルを塩から守るためにも、釣行前、釣行後のメンテナンスは必要です。
ぜひ、参考にしてもらえれば幸いです。