この記事は2023年3月に更新されています
釣り人の楽しみの1つである、釣り道具の収納!
その代表的存在である、メイホウのバケットマウスシリーズ!
ただ、たくさん種類がありすぎて、わけわからない!という方の為に、今回はメイホウのバケットマウスシリーズを紹介していきたいと思います。
カスタムパーツもメイホウから発売されているものはもちろん、メイホウさん以外が出しているカスタムパーツも紹介しています!

この記事を読めば、メイホウ バケットマウスとランガンシステムボックスの違い!またカスタムパーツの全てが理解できるでしょう!
- メイホウ バケットマウスとは?
- メイホウ ランガンシステムボックスとバケットマウスの違いは?
- バケットマウスのサイズは6種類です!
- Nシリーズとは?
- メイホウ バケットマウス カスタムパーツを紹介
- バケットマウスカスタムパーツの中で1番うれているのは竿受け(ロッドスタンド)
- マルチホルダー BM-30 BM-25
- リーダークリップ NEW
- ハードドリンクホルダーBM
- オリコンドリンクホルダーBM NEW
- トレイ BM-L BM-S
- マルチハンガーBM
- ルアーホルダーBM
- サイドポケットBM-120
- バケットマウス用クッション【プレミアムシートクッションBM】
- パーツケース BM-100 (バケットマウス用くず入れ)
- ストッカーBM 3010、3010D、3020、3020D
- 防水ストッカー BM
- インナーストッカー BM-S BM-M
- スクイッドストッカーBM-S
- マルチボードBM
- マルチクリップBM
- ベイトボックス(エサ箱) プラとEVA製の2種類
- バケットマウスのすごいとこは、拡張性だけでなく、計算された他ボックスとの相性
- バケットマウス ランガンシステムボックスの収納例
- その他社外品のおすすめカスタムパーツ
- まとめ
- この記事で紹介した商品の購入はこちら
メイホウ バケットマウスとは?


メイホウから発売されているフィッシングボックスで、ロッドスタンド(竿受け)やドリンクホルダーなど、いろいろなカスタムパーツを、機能的に取り付けることができる拡張型のボックスとなります。
類似商品に、リングスターから発売されている【ドカット】という商品があります。

これはもともと、工具入れとして発売されていたものですが、座る事もでき釣りのシーンに便利すぎるという事で、売れに売れました!
このドカットを釣りにさらに特化して、ロッドスタンドやホルダー、ケースなどのカスタムパーツを簡単に取り付けれるようにしたのが、バケットマウスという印象です。
実際、近年ではドカットよりもバケットマウスの売れ数が上回りました。
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メイホウ ランガンシステムボックスとバケットマウスの違いは?
ランガンシステムボックスとは?
メイホーの中に「バーサス」というブランドがあります。
その「バーサス」から発売されているバケットマウスの小さい版だと思ってください。
バケットマウスとランガンシステムボックスの違いはずばり大きさです!
ランガンシステムボックスは、その名のとおり、ランガンをするスタイルに最適なサイズとなります。
ブラックバスやメバリング、アジング、メバリングなどの、移動を繰り返す釣りのシーンにおすすめです。


カスタムパーツは、バケットマウスと共通ですので、今回の記事ではこのランガンシステムボックスも、バケットマウスのシリーズとして紹介していきます。
バケットマウスのサイズは6種類です!
たくさん種類がでていますが、バケットマウス(ランガンシステムボックス含む)は6種類の大きさがあります。
大きさ順に並べて表にしました。
名称 | バケットマウス | ランガンシステムケース | ||||
型番 | BM-9000 | BM-7000 | BM-5000 | VS-7080 | VS-7070 | VS-7050 |
容量 約 | 35L | 28L | 20L | 15L | 15L | 8L |
※Nシリーズについては詳しく後述します
限定色や、他メーカーさんのOEN(ダイワ)商品、この後紹介するNシリーズなど、たくさんあるように思えますが、基本の型は上記の6サイズのみです。
ではカラーラインナップなどを1アイテムづつみていきましょう。
バケットマウス BM-9000


定番はブラックとレッドの2色がラインナップ。
徹底的に強度設計を施すことで、波止や堤防、ボートの上などで椅子代わりに座ることができ、踏み台としても使用できる、大容量”35ℓ”のハードボックス。両面開きのフタは、水しぶきなどが浸入しにくい工夫を施し、ワンタッチバックルや、スライド式インナートレーなど、充実の機能を実装。
出典 メイホー
1番大きい大容量サイズとなっており、船釣りに持って行かれる方が多い。また車に収納用として設置し、この中から使用するタックルだけを、もっと小さなボックスに入れていくといった、基地的な使いかたもOK!
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バケットマウス BM-7000


定番はブラックとブルーの2色がラインナップ
BM-9000の機能性・耐久性はそのままに、持ち運びやすい小ぶりなサイズで設計しました。小さくなっても容量28ℓと余裕の収納力は健在です。船上など限られたスペースでも扱いやすいよう蓋を開けたときに90°で止まる直角ストッパーを採用するなどあらゆるフィッシングシーンでアングラーを満足させます。
出典 メイホー
2番目に大きいサイズ。船釣りに持っていくサイズとして、大きすぎず最適。
バケットマウス BM-5000


定番色はブラックとオレンジの2色がラインナップ。
座れる収納BOXとして定着したハードボックス「バケットマウス」のシリーズ最少サイズ。強度と収納力、機能性が凝縮されたコンパクトサイズのバケットマウス。ドリンクホルダーなど、別売のオプションパーツを実装することも可能。あらゆるシチュエーションにフィットするサイズ感です。
出典 メイホー
船釣りでも良し!陸釣りにもGOOD!
以上がバケットマウス3つの大きさのカラーラインナップです。
ランガンシステムケース VS-7080


座れるランガンシステムボックス!!
機動力のあるサイズ感に、バケットマウス譲りのタフネスを併せ持つ進化形ボックス。
バケットマウスBM-5000よりも一回り小さいサイズ感は、タイラバやイカメタルなどライトなオフショアから陸っぱりのあらゆる釣りにマッチします。多目的ホルダーへオプションパーツが装着可能なことに加え、インナートレーをそのまま多目的ホルダーへ装着が可能。使用したルアーや、使用頻度の高い小物を置いておくのに最適です。
出典 メイホー

シリーズの中で1番売れているサイズです!
ランガンシステムケース VS-7070


VS-7070の特徴は、ハンドルが上蓋についていて、上蓋をオープンにした時、ハンドルが足となり、上蓋自体が作業台となります。ここでルアーの交換やフックの交換をします。


陸っぱりバサー必見、機動力抜群の“ランガン システムBOX”。
持ち運びやすいサイズ感、それに加えて計算しつくされた収納スペース。
さらに、上段がトレースタンドに早変わりするなど、バスフィッシングのみならず、エリアでも重宝すること間違いなし!
出典 メイホー
バーサスウェーブというブランドから色違いも発売されています。

VS-7070と色が違うだけになります。
VS-7080とVS-7070の違い

さっきの大きさの表をみると、VS7070とVS7080はどっちも15Lで同じ容量だけど、なにが違うの?

VS7070とVS7080を写真で比較してみましょう

↑高さはほぼ同じですね。横幅がVS-7070の方が少し長いです。

↑上から見た写真 こっちの方がわかりやすいですね。
VS-7070は横長のぶん、奥行きがせまい。VS-7080はでっぷりとした感じです。

↑フタを広げた状態です。この写真が1番違いがわかりやすいですね。
VS-7070はフタが作業台にかわります。ジグヘッドとワームのセッティングや、ルアー交換などで重宝します。
VS-7080は中に付属されているトレーを外に装着して簡易的な物置にできます。
比較をしてみましたが、まぁぶっちゃけ大した違いはありません。
ご自分の釣りを想像してみて、作業台があった方が良いのか?
また好きなデザインはどっちなのか?
位な感じで選べばいいのではないでしょうか?
ランガンシステムケース VS-7050


シリーズの中で1番小さいサイズになります。
陸っぱりバサー必見、機動力抜群の“ランガン システムBOX”。
持ち運びやすいサイズ感、それに加えて計算しつくされた収納スペース。
さらに、上段がトレースタンドに早変わりするなど、バスフィッシングのみならず、エリアでも重宝すること間違いなし!
出典 メイホー
こちらも、VS-7070と同じく、上蓋が作業台となります。

バーサスウェーブから色違いが発売されています。

シリーズの中で1番サイズの小さいものになります。主にアジングやメバリングなどのルアーフィッシングで使いやすいサイズとなります。
以上が、バケットマウス、ランガンシステムケースの6サイズになります。
Nシリーズとは?
上記の基本の型に、ハンドルロックを搭載したNシリーズがラインナップに加わりました。
まずは、ランガンシステムケースの3アイテムにランナップされました。
2021年にはBM-5000と同サイズのVS-7090N
2023年1月にはBM-7000と同サイズのVS-7095N
がラインナップされました。
おそらくですが、BM-9000と同サイズのNシリーズもいずれ発売されそうですね。

従来のバケットマウス(ランガンシステムケース)に、ハンドルロック付きのNシリーズがどんどん追加されていってるってことですね
表にすると以下のようになります。
名称 | バケットマウス | ランガンシステムケース | ||||
型番 | BM-9000 | BM-7000 | BM-5000 | VS-7080 | VS-7070 | VS-7050 |
容量 約 | 35L | 28L | 20L | 15L | 15L | 8L |
Nシリーズ | VS-7095N | VS-7090N | VS-7080N | VS-7070N | VS-7050N |
ランガンシステムケースNシリーズとは?私的には絶対Nシリーズの方が良いと思います!
2020年にランガンシステムシリーズ3種類にNシリーズがランナップされました。





座れる!ランガンシステムBOX「VS-7080」にハンドルストッパー機能を搭載した「VS-7080N」。収納物や装着しているオプションパーツによっては、持ち運ぶ際にバランスが崩れることもあったが、ハンドルストッパー機能を使用すると、バランスを崩さず安心して持ち運ぶことが可能です。
出典 メイホー
違いはハンドルストッパーがついているかどうか。

持っている方は知っていると思いますが、カスタムパーツをつけていくと、どうしてもバランスが崩れてしまうことがあります。
特にロッドホルダーにロッドを立てた状態だと、重心がくずれフラフラしちゃいがち。
ロッドが外側に傾いたりすると何かに引っかかって竿を破損する事もあるかもしれません。
そこでVS-7080、VS-7070、VS-7050それぞれに、ハンドルストッパーが付いたNシリーズが発売されたというわけ。カラーはモスグリーン1色になります。
もちろんカスタムパーツは全て共通ですので、安心してください。

小売定価が400円ほど高いだけですので、色さえ不満なければこちらのシリーズが買いですね。お店での接客時はこのNシリーズをオススメしています。
そして、ハンドルロックが好評のNシリーズが、バケットマウスのサイズにまでラインナップ
2021年にはBM-5000のNシリーズとしてVS-7090N
※BM-5000Nとした方が分かりやすいと思うのですが、あくまでバケットマウスシリーズとしてラインナップさせたかったということでしょう。
2023年にはBM-7000のNシリーズとしてVS-7095Nがラインナップされました。
名称 | バケットマウス | ランガンシステムケース | ||||
型番 | BM-9000 | BM-7000 | BM-5000 | VS-7080 | VS-7070 | VS-7050 |
容量 約 | 35L | 28L | 20L | 15L | 15L | 8L |
Nシリーズ | VS-7095N | VS-7090N | VS-7080N | VS-7070N | VS-7050N |
Nシリーズ VS-7090N VS-7095Nにはリフトアップシステムを搭載
Nシリーズの特徴は、ハンドルロックがついている!ということですが、VS-7090N、VS-7095Nにはさらに「リフトアップシステム」が搭載されています。


下段に収納しているものを瞬時に取り出せる工夫です。
大型のNシリーズにのみ搭載されている、細やかな工夫が素敵ですね。

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メイホウ バケットマウス カスタムパーツを紹介
バケットマウスシリーズの売りは、拡張性の高さ!と計算されたサイズで、他小ボックスとの相性の良さです。
オリジナルのボックス組み合わせを楽しむ事ができます。自分なりのカスタムを楽しんでください。
バケットマウスカスタムパーツの中で1番うれているのは竿受け(ロッドスタンド)

ボックスのサイドや、対応カスタムパーツに装着する事ができます。スペアロッドをセッティングしておいたり、ルアーや仕掛けの交換時に、スタンドにロッドをたてておくことができます。
ランガンシステムでは、その名の通りスタンドにロッドをたてたまま移動ができ、手があくので重宝します。バケットマウスのカスタムパーツとしては、この竿受けが1番売れています。
ただ、種類が多くいまいち違いがわからないパーツですので少し深堀して紹介します。
現在5アイテム発売されています。特徴をまとめたのが表がこちら
型番 | BM-3500 | BM-280 | BM-230N | BM-300Light | BM-250Light |
穴系 | 45㎜ | 45㎜ | 35㎜ | 45㎜ | 35㎜ |
取り付け | ビス | ビス | ビス | ビス不要 | ビス不要 |
拡張性 | ◎ | ◎ |
穴系は45㎜と35㎜の2つだけです。実際どっちの穴径がいいの?ってことですが、ぶっちゃけちゃうと、ほとんどのロッドが35㎜の穴径にはいります。
バスロッド、メバリングロッド、エギングロッドなどの陸っぱりからの釣りに使用するルアーロッドは、ほぼほぼ35㎜の穴径ではいりますし、船で使用するタイラバロッド、ジギングロッドなども、ほとんど入ります。
45㎜径が活躍するときはどんな場合かというと、2ピースのロッドを入れる時です。バッドとティップの部分をロッドベルトでまとめた状態は、35㎜径でははいらないので、45㎜径が必要になります。
お持ちのロッドの形状と相談して選択するのが良いでしょう。
ロッドスタンド BM-3500
色は1色です。4段階に調節ができロッドスタンドの中で1番サイズが大きいタイプ。主にバケットマウスの大き目に装着する方が多い。


ロッドスタンド BM-280+BM-230N
2アイテムとも赤と青の2色がランナップ
穴系が違うので使用するロッド(釣り)に合わせてチョイスをします。ロッドの元径を調べるか、実際に釣り具店でいれてみるのもいいかもしれません。
ただこの後紹介する進化版があるので、はっきりいって、このロッドスタンドを選ぶ理由があまりないです。色の好みくらい。


ロッドスタンド BM-300Light+BM-250Light
赤・青・オレンジ・黒の4色がランナップ。←2022年12月クリアが新色で追加されました。
下の写真のように本体だけでなく、対応カスタムパーツに取り付ける事ができます。







1つ前に紹介した、BM-280とBM-230Nの進化版という位置づけ。
サイズは同じで、ネジ不要で取り付けが可能になったこと。
そして1番の進化は、マルチホルダーを装着することにより、さらにカスタムパーツを取り付けられる事になったこと。


ロッドスタンドまとめ
取り付けにネジ不要で、拡張性(今後もっとカスタムパーツがでてくるかもしれない)の高い
BM-300Light、BM-250Lightの2アイテムから選べばOK。

今後、ロッドスタンドにカスタムパーツを絶対にとりつけない、色がお気に入りという場合のみ、BM-280+BM-230Nもありかな。という感じです。
マルチホルダー BM-30 BM-25






このパーツは、ロッドスタンドに装着することにより、他のパーツを取り付ける事を可能にするパーツです。正面と左右、計3つパーツを増やす事ができます(組み合わせによります)
2アイテムでていますが、ロッドスタンドBM-300Light、BM-250Lightそれぞれ専用のサイズとなります。
・マルチホルダーBM-30→ ロッドスタンドBM-300Light 専用
・マルチホルダーBM-25→ ロッドスタンドBM-250Light 専用
リーダークリップ NEW






クリップ状になっている本体がリーダーのスプールをホールドします。
適度なテンションをかけることができるので、リーダーを組む際に便利です。
サイズは2種類あり、スプールの多きさに応じて選んでください。ポケットサイズのスプールならSでOKです。
Sサイズはカラビナを付けて、バックやベストに装着する使い方もできます。

6サイズ全てのBOX+マルチホルダー
まっちゃんがCMしてるビットフライヤーの無料口座つくるだけで4000円もらえるの知ってる??>>
ハードドリンクホルダーBM



500㎜のペットボトルを置いておくのに最適なサイズ。これは意外と便利で良く売れています。
6サイズ全てのBOX+マルチホルダー
オリコンドリンクホルダーBM NEW

折りたたむことができるドリンクホルダー!
使用しない時はたたんでスペースを確保
スペースの少ない船上などでは重宝するかもしれません。
またドリンクだけでなく、小物やジグなどをひっかけて、簡易的なホルダーとしても使う事ができます。
トレイ BM-L BM-S




釣り場で使用頻度の高い小物やルアーを簡易的においておくことができるトレイ。LとSの2サイズ発売されています。
移動の時などは邪魔にならないよう、縦にセットすることもできます。またそれぞれインナートレイとしても使用可能で、現場以外ではボックス内でインナートレイとして活躍します。
注意)Lサイズもマルチホルダーの装着できるのですが、公式ではLサイズはマルチホルダーに装着可能とでていません。重さの問題もあるのかもしれません。
BMーL 6サイズ全てのボックス。またBM-5000とBM-7080にはインナートレイとしてジャストフィットします。
BMーS 6サイズ全てのボックス+マルチホルダー
マルチハンガーBM




使用頻度の高いプライヤーやハサミを掛けておくことで、釣り場での作業がスムーズに行えます。ルアーやジグも良く使うものはかけておき、素早いローテーションを可能にします。
6サイズ全てのボックス。
ルアーホルダーBM




ルアーやジグをセットした状態のロッドを、ロッドホルダーに挿した時に、セットされたルアーやジグが振動で暴れないように、簡易的に収納しておけるホルダー。

船の移動中、振動でルアーが暴れて竿を破損したって方、何人もしってますからね。
フックがついているので、バケットマウスシリーズだけでなく、船べりにセットしてあるロッドスタンドにも取り付けることができます。
6サイズ全てのボックス
マルチホルダーBM
サイドポケットBM
フックを利用すれば、他にもいろいろ装着可能
サイドポケットBM-120




バケットマウスシリーズやランガンシステムBOXシリーズの多目的ホルダーへ簡単に装着が可能。
可変仕切板を6枚付属しているので、レイアウトは自由自在。すぐに取り出したいアイテムを入れておくと便利。仕切板をとれば、メイホーの3010シリーズ2個がジャストサイズで収納可能。
さらにサイドポケット側面に、ロッドスタンドやドリンクホルダーなどを取り付ける事が可能でき、さらに拡張することができます。
6サイズ全てのボックス。
バケットマウス用クッション【プレミアムシートクッションBM】




長時間座ることが多くなる釣り場において、少しでも疲れを軽減したいときに便利なシートクッション。座れる収納“バケットマウスシリーズ”の蓋に装着できるズレ防止の脱着テープ付きなので、クッションを使用したまま蓋の開閉が可能です。

やっぱり長時間座っているとき、このクッションがあるかないかで疲れ方が変わってきます。バケットマウスにはクッションが必要ですよ~
パーツケース BM-100 (バケットマウス用くず入れ)




バケットマウスやハードマスターに装着可能なオプションパーツ。
ダストボックスや小物入れとしての使用に便利。
内部が見えやすく、耐衝撃に優れた特殊ブレンドポリマーを採用。
背面にはカラビナホールを搭載しているのであらゆる箇所への取付けが可能。

小物いれに使ってもいいですが、くず入れに使っている方がおおいですね。針や糸くずをボックスの中にそのまま入れるのは抵抗あるし・・もちろんポイ捨ては絶対にだめですよ。
ストッカーBM 3010、3010D、3020、3020D





メタルジグやハードルアー、エギなどを仕切り毎に立てて収納が可能。
内寸高さが106mmと低めに設定しているので、メタルスッテなどの収納にも最適。
ルアーだけでなく、ワームや仕掛けをパッケージのまま収納することで、スッキリ整理ができ、手返しもスムーズなので、時合いを逃しません。バケットマウスシリーズ、ランガンBOXシリーズの多目的ホルダーや、マルチホルダーBM-25、30への装着が可能。
ストッカー同士を連結させる、ジョイントシステムを採用しているので、ボックス内での安定性に優れ、インナーケースとしての性能も十分発揮し、水抜きダクト採用なので使用後は丸洗いが可能です。
収納から実釣に至るまで、手放せないオプションパーツです
出典 メイホー
本体やマルチホルダーに取り付け可能。3010と3020サイズのが発売されているので、ボックス内でもジャストフィットで収納できます。型番にDがつくのは、深溝タイプとなります。
6サイズ全てのボックス+マルチホルダーBM
防水ストッカー BM


BM-9000・7000、VS-7070、VW-2070にスッポリ収まる防水仕様のストッカー。
ストッカー単独で釣り場の足元に置いておけば、船上などの限られたスペースでの釣りに最適。防水仕様にしているため、波をかぶっても中のタックルが水にさらされる心配が無いので、錆びさせたく無いタックルや、スペアリールの収納に最適。
仕切板も組み方により数パターンのバリエーションを持たせているので、様々な釣りに対応可能。
まず防水なので船の上での釣りで重宝するのはまちがいありません。船の上では波しぶきなどで気が付かないうちに結構潮をかぶります。
錆びてしまうような小物を収納!
単独で必要なものだけをいれて、足元に置いておけば、せまい船内でうろうろしなくてすみます。
また、BM-9000、BM-7000、VS-7070(VW-7070は色違い)の3つの大きさのボックスにピッタリ入る設計。
インナーストッカー BM-S BM-M


ストッカー単独でも使用できるので、船上など限られたスペースでの釣りに最適。必要不可欠な耐衝撃性を追求し、導き出したハード形状。ジグ等のハードルアーを立てて収納でき、取り出しやすく、収納しやすいのでルアーチェンジもスムーズです。
付属のマットを装着することで、ルアーのアイを傷つけず、揺れる船上でも安心なノンスリップゴムを付属。底には水切り構造を採用しているので、使用後はルアーを入れたまま丸洗いが可能。

防水ストッカーの上部ふたをとったような商品。
よく使うジグなどをそのまま待機させておくのに便利。釣行後はそのまま丸洗いできます。
サイズは2種類あります。
まっちゃんがCMしてるビットフライヤーの無料口座つくるだけで4000円もらえるの知ってる??>>
スクイッドストッカーBM-S


エギング・ティップラン・イカメタルに特化したオプションBOX
エギやイカメタルをなんと48本立てて、収納可能!取り出しやすく時合を逃しません。
BM-5000(VS-7090N)、VS-7080、VS-7070、VS-7055の4サイズのボックスに、きっちり収納ができます。

なんという機能美!


マルチボードBM


マルチホルダーや側面に取り付ける事ができ、マグネットやスポンジにフックやエギなどを簡易的につけることができます。
マグネットとスポンジは裏表になっており、ひっくり返すことによって、使い分けするみたいですね。
本当によく考えられてますね。
マルチクリップBM


待望の竿掛けになるクリップが新発売!マルチホルダーに取り付け可能。
それだけでなく、単体としても活躍。堤防の手すりなどにクリップで取り付ける事もできます。1つ持っておくと、色々な場面で活躍しそうですね。
ベイトボックス(エサ箱) プラとEVA製の2種類



エサ釣り師待望のエサ箱が登場。プラスティック製(写真上)とEVA製(写真下)の2種類あります。
青虫などの生き餌がプラスティック製、オキアミなどは水切り穴の底がついているEVA製が良いでしょう!
先に紹介した、マルチクリップ(竿掛け)と併用すれば、いよいよ投げ釣りなどでも活躍しそうです。ルアーフィッシングだけでなく、色々な釣りにこのバケットマウスBOXシリーズが活躍していくことになりそうです。
バケットマウスのすごいとこは、拡張性だけでなく、計算された他ボックスとの相性
カスタムパーツの豊富さがバケットマウスシリーズの売りですが、それだけではありません!
計算された収納力!メイホウから発売されている小ボックスがジャストサイズで入るように設計されているので、効率的、そして美しく収納する事ができるのです、
主なサイズは3010と3020
メイホー人気定番アイテムのなかに、VS-3010、VS03020という商品があります。


大きさは3010<3020になります。
これが基本の2サイズで、メイホウさんはこのサイズでいろいろなボックスを発売されています。
パッケージ等にわかりやすく【3010サイズ】【3020サイズ】と明記されています。
バケットマウスシリーズは、この2サイズを基本にジャストサイズに設計されているので、自分の用途に応じた小ボックスを選ぶ楽しさと、美しく収納する事ができるのです。
例えば↓のシリーズの中にも【3010】や【3020】があります。
ではボックスの各サイズに縦横にどのようにジャストフィットするのかみてみましょう。
バケットマウスBM-9000
縦幅が3020となります。枚数は厚みにより多少変わります。

バケットマウスBM-7000
縦幅が3020となります。枚数は厚みにより多少変わります。

バケットマウスBM-5000
縦幅が3010となります。枚数は厚みにより多少変わります。

ランガンケースVS-7080
縦幅が3010、横幅が3020となります。枚数は厚みにより多少変わります。

ランガンケースVS-7070
縦幅が3010を立てたサイズとなります。

ランガンケースVS-7050
横幅が3010を立てたサイズとなります。

バケットマウス ランガンシステムボックスの収納例
収納例をいくつか紹介します。









写真は全てメイホウHPより
自分好みにカスタマイズして、美しく、機能的なタックルボックスを構築し、快適なフィッシングを楽しみましょう!
その他社外品のおすすめカスタムパーツ
メイホウ以外からでも、バケットマウス用のカスタムパーツが発売されていますので紹介します。
ハピソン バケットマウスライトYF-9100


MEIHOのバケットマウスに取り付けるライト
- 今回紹介した全てのシリーズに装着可能
- 先を曲げると点灯。
- 光源部回転式。
- 高さ2段階調整。
- 雨でも使える防滴構造。
- 【電 池】 単4形2本
- 【電池寿命】 約10時間
- 【明るさ】 約10lx、25lm
- 【防滴性】 IPX5



歩く時には外向きに明かりを。くるっと180度向きを変えられるので、ボックスを開けた時には内向きにして中をごそごそできます。
夜のランガンをされる方におすすめのアイテムです!
タカ産業 バケットサイドホルダー
バケットマウスにさっと装着できる、簡易ホルダー!
軽量、水抜けがよく、ハサミやプライヤーなどのチョイ置きとして使い勝手よさそうです。


タカ産業 ランガンVS.BOXライト
ライト関連の商品。
BM-5000とVS-7080シリーズの2アイテムのみ装着できます。



実際に取り付けてみたのがこちら(VS-7080)↓

グロー系のアイテムを蓄光させられるUVライト発光のペンライトとしても使えます。
ダイワ TBマグネット

■磁力の強弱
左:強面、右:弱面
ロゴ凹面は強(かなり強力な磁力)、凸面が弱となっています。

■蓋の表面使用例
プライヤー等の船の揺れや突風でもずれ落ちない。

■蓋の裏面使用例
仕掛け作業の金属小物が散らばらず、使いやすい配置が可能。

フタの裏の溝に強力なマグネットを装着し、直接はもちろん、蓋の表側においたアイテムも、落下やガタツキ防止してしまうアイデア商品。
バケットマウス9000・7000・5000に装着できます。(ランガンシステムの3アイテムには装着できないので注意)
本当にプライヤーがくっつくのかも実際やってみました。
垂直にしてしまうと落下の危険性はあるものの、置いている状態だとかなりしっかりくっついています。
すぐハサミとかどっか行ってしまうという方には、便利な商品かもしれませんね。
また磁石が強力な為、注意事項もしっかり読んで活用してください。
*強力な磁石を使用しているので以下の点に注意してください*
①使用する前に必ず付属してる『マグネット装着位置シール』が蓋の外面に貼り付けてからご使用ください
②ペースメーカーなど電子医療機器を装着した方、およびその他の電子医療機器へ磁石を近づけることは大変危険です。ご使用しないでください
③磁気カード、電子機器などは近づけると、正常な動作が妨げられたり、故障につながる事があります。近づけないでください。出典 ダイワ
まとめ
釣り人の楽しみって、実釣や釣果だけではないんですよね。
いかに、美しく機能的に収納できるか?ってのも、楽しさの1つだと思うわけです。
それが限りなく形にできる、メイホーさんのバケットマウス+ランガンシステムBOXって、控えめにいっても最高です!
釣種ごとにカスタムされたボックスを用意してもいいくらいです。
今回の記事を参考に、自分の釣りにあったサイズどの大きさなのか?またどんなカスタムパーツをつけようかを検討してみてくださいね。
オリジナルといえば、メイホーさんこんな企画もやってましたよ↓
メイホー タックルBOXシステム収納コンテスト
インスタやっている方は「#第一回システム収納コンテスト」で検索してみてください。たくさんの機能美あふれる収納をみることができますよ!
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回の記事が参考になれば幸いです。
まっちゃんがCMしてるビットフライヤーの無料口座つくるだけで4000円もらえるの知ってる??>>
この記事で紹介した商品の購入はこちら


























