こちらの記事は2023年4月に更新しました
近年の船釣りにはかかせなくなりつつある電動リール。
ひと昔と比べると確実に小さく軽くなっており、手持ちでも使えるというのが、電動リールを使う人が増えた1番の理由だと思います。
高額ですので、失敗しない為にも、多くの方から支持されている電動リールをランキングで紹介したいと思います。
瀬戸内でよく使われる、中小型の電動リールランキングとなります。

このブログのランキングは、お店の販売数+発売時期+お客様の口コミなどを参考にした、釣り具店員である私が思うオリジナルランキングです。
対象者は「これから釣りを始めたい」「道具を少しステップアップしたい」と思っている初級者・中級者様です。
コスパも意識してランキングで紹介しています。参考にして頂ければ幸いです。
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【2023年版】中小型電動リール!人気おすすめランキング!
第1位 シーボーグ200J 右/左 ダブルハンドルとシングルハンドル


ダイワ電動リールのフラッグシップモデル!シーボーグが2022年に待望のリニューアル!
2022年5月に右ハンドル、2022年6月に左ハンドル仕様が登場。
ベイトリールをそのまま大きくしたような流線形のスタイル。黒をベースとしたシックなデザインに見た目が大幅に変更。
もちろん見た目だけではありません。
自重490g+AIRコード標準装備により、その軽さは感度に繋がる。
軽量コンパクトでありながら巻上力は1.1倍、ドラグ力は1.3倍と大幅なパワーアップを実現。(19シーボーグ200J比較)
操作性では、新たにモーターON/OFF連動クラッチを搭載。
JOG巻上げ位置はそのままで、クラッチON時のレスポンスの良い立ち上がりと、クラッチOFF時にはモーター停止によるフォール時でのアタリを捉える優れもの。
アルミ製JOGパワーレバーとあわせ、更なるワンハンド快適操作を実現。
更に視認性に優れたドット液晶カウンター、デプスアラーム、電子ドラグサウンド機能を搭載。
また滑らかな手巻き性能に連動し、手巻きスピードを液晶カウンターに表示。
パワフル巻上のシングルハンドルと、手返し重視のダブルハンドルで、ターゲットに応じて使い分けができる充実のラインナップ。
また「電動モバイルセッティング」対応で、ライン入力、メンテナンス管理、機能設定、本体への名入れがDAIWAアプリと連動してスマートフォンで簡単操作が行える優れもの。ダイワHPより
さらに詳しい機能はダイワ公式ページでご確認ください。
シングルハンドルタイプとダブルハンドルタイプがあり、好きなタイプを選んでください。
こだわりがなければ、力がいれやすくしっかり巻けるシングルで良いと思います。
第2位 レオブリッツ200J


シーボーグがリニューアルされたので1位の座は明け渡しましたが、価格帯が全然違うのでコスパ的にはまだまだ人気はおちないでしょう。
本当は発売時期も踏まえてのランキング作成をこころがけているので、2017年発売のこのモデルは割引してもよかったのですが、それでも販売数が半端ないのでまだランキングは上位です。
しかし、シーボーグもリニューアルしたことも考えると、来年あたりそろそろリニューアルしてもおかしくないと思います。
第3位 ダイワ レオブリッツ300


23年3月発売の最新機種
レオブリッツ200より糸巻量の多いサイズ
サイズ感はこちらの比較をみてください。

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まとめ
よく聞かれるシマノとダイワどっちがいい?という質問に対して、電動リールにおいては、ダイワが優勢と言わざるをえない結果となりました。
よく聞くのが、モーターの強さと静音性。
もちろん好みはありますが、デザインがダイワの方がかっこいいという方が多いです。