近年の船釣りにはかかせなくなりつつある電動リール。
ひと昔と比べると確実に小さく軽くなっており、手持ちでも使えるというのが、電動リールを使う人が増えた1番の理由だと思います。
高額ですので、失敗しない為にも、多くの方から支持されている電動リールをランキングで紹介したいと思います。
瀬戸内でよく使われる、中小型の電動リールランキングとなります。
【2024年】中小型電動リール!ラインナップを紹介
ランキングの前に、シマノ・ダイワさんから発売されている、中小型リールのラインアップを紹介します。
★ダイワ 中小型電動リール ラインナップ
機種名 | 発売年 | 自重 |
シーボーグ100J 右/左 | 2024・8月発売予定 | 375g |
シーボーグ200J 右/左 | 2022 | 490g |
シーボーグ200J DH 右/左 | 2022 | 485g |
シーボーグ300J 右/左 | 2021 | 560g |
レオブリッツ 200J 右/左 | 2023 | 480g |
レオブリッツ 300J 右/左 | 2023 | 540g |
★シマノ 中小型電動リール ラインナップ
機種名 | 発売年 | 自重 |
フォースマスター200/201 | 2021 | 395g |
フォースマスター DH 200/201 | 2022 | 385g |
フォースマスター 600/601 | 2023 | 490g |
フォースマスター DH 600/601 | 2024 | 495g |
上記のモデルよりも大きいサイズは瀬戸内では、ほぼ出番がないので省略します。
またプレイズ,プレミオのシリーズは数年、新しい機種が投入されていないので割愛しています。
★自重で選ぶなら・・
2024年夏には、超軽量モデル『シーボーグ100』が投入される予定です。
現状では、シマノ フォースマスター200が最軽量となります。
中小型電動リール 人気おすすめランキング
瀬戸内全般の釣りや、山陰のシロイカ釣りなど
PE1号以下を使うような、ライトな釣りでのおすすめ電動リールを紹介します。
このブログのランキングは、お店の販売数+発売時期+お客様の口コミなどを参考にした、釣り具店員である私が思うオリジナルランキングです。
対象者は「これから釣りを始めたい」「道具を少しステップアップしたい」と思っている初級者・中級者様です。
コスパも意識してランキングで紹介しています。参考にして頂ければ幸いです。
中小型電動リール おすすめ3選
第1位 シマノ 21-22フォースマスター(200/201 200DH/201DH)
衝撃の軽さ!
とうとう電動リールで400gをきってきたか!とリリースされた時は驚きました。
21モデルとやや型式は古いことだけがネックですが、やはり395gという軽さは驚異なので1位としました。
何より、この軽さはメリットでしかありません。
アイテムは
・シングルハンドルの右・左
・ダブルハンドル(DH)の右・左
の4種類あります。
ハンドル形状は特にこだわりがなければ、シングルで良いでしょう。
第2位 23レオブリッツ200J
ダブルハンドルは発売されておらず、シングルハンドルの右・左の2アイテムです。
機種名 | 発売年 | 自重 | |
シーボーグ100J 右/左 | 2024・8月発売予定 | 375g | |
シーボーグ200J 右/左 | 2022 | 490g | |
シーボーグ200J DH 右/左 | 2022 | 485g | |
シーボーグ300J 右/左 | 2021 | 560g | |
レオブリッツ 200J 右/左 | 2023 | 480g | ←この機種 |
レオブリッツ 300J 右/左 | 2023 | 540g |
瀬戸内全般の船釣りは対応していますし、山陰でのシロイカや青物でも使えます。
第3位 ダイワ 23レオブリッツ300J
ダイワの200サイズや、シマノ600サイズと比較すると、やや大型の部類になります。
機種名 | 発売年 | 自重 | |
シーボーグ100J 右/左 | 2024・8月発売予定 | 375g | |
シーボーグ200J 右/左 | 2022 | 490g | |
シーボーグ200J DH 右/左 | 2022 | 485g | |
シーボーグ300J 右/左 | 2021 | 560g | |
レオブリッツ 200J 右/左 | 2023 | 480g | |
レオブリッツ 300J 右/左 | 2023 | 540g | ←この機種 |
まとめ
今回紹介した電動リールは
瀬戸内での使用を考慮した、中小型電動リールになります。
一度使ったら、楽すぎて手巻きリールには戻れないとよく聞きます。
みなさまもぜひ電動リールデビューしてみてはいかがでしょうか?