12月~3月ごろ水温が下がってくると、瀬戸内ではヒラメの泳がせ釣りが盛んになります。
近年爆発的に釣り人が増えました。以前から釣ってる人は釣っていましたが、あまり知られてなかったんですよ。
それが2019年ほどから、釣具店などで活きイワシなどが手に入るようになり、いっきに狙う方が増えました。
とはいえ、まだどんな仕掛けを使うのか?
活きエサのつけ方がわからない
って方が多いので紹介したいと思います。
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ヒラメ泳がせ仕掛けの解説
ヒラメ泳がせ仕掛け図
基本的なヒラメ仕掛けは下の図のようになります。

すて糸の下にスナップがついていて、水深や流れに応じた重さの鉛をつけます。
鉛が海底に引っかかったりした場合、すて糸の部分だけが切れてほしいので、幹糸より細いラインが使われています。
活きエサをつける部分は、親針と孫針に分かれています。
孫針には、シングルフックタイプとトリプルフックタイプのものが市販されています(図はトリプルフックです)
おすすめの仕掛けランキングでは、ベスト5どれも、トリプルフックタイプのものでしたので、素直にトリプルフック仕様のものを選べば良いです。
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ヒラメの泳がせ釣り!活きエサのつけ方 親針編
鼻掛け

鼻の穴を横から貫通させるつけ方。初心者の方でも簡単に付けることができます。
口かけ

口の中から上あごを貫通させます。針が外れにくいというメリットがあります。
あまり奥にさすと、脳みそを傷つけてエサが死んでしまうので注意が必要です。
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ヒラメの泳がせ釣り!活きエサのつけ方 孫針
孫針は背中側につける時と、お腹側につける事があります。
基本的には、ヒラメは下から食いあげてくるので、お腹側につけてる方が良いとされています。
根があらいところでは、少しでも根がかりを減らす為に背中がわに孫針をセットすると良いです。
また、対象魚にアオリイカが混ざる時は、背中側につけるといいですね。アオリイカは上から首ねっこを噛んできますからね。


ヒラメの泳がせ釣りのコツ!ヒラメ40
仕掛けをセットし、エサのアジやイワシを付けたら、エサが弱らないようにすぐ投入します。
オモリが着底したら、ラインがたるんで分かりますので、リールのクラッチをいれます。
少し糸ふけをとり、オモリを海底からうかせ、竿がおじぎするようにテンションをかけます。この時海底から1m以内を意識します。
エサが元気ならば、ラインをはっているので、生命本能がピクピクッと竿先にあらわれているはずです。
そして、ヒラメがエサを認識して近づいてくると、生き餌は食われまいと暴れ出します。
竿先がぶるぶると今までと違った反応をみせます。
ここからが緊張の場面です。
ヒラメ40という格言が昔からあります。これは当たりがあってから40秒は待ってあわせましょうってことなんです。
本当に40秒ジャストってわけではないのでしょうが、前あたりの段階で合わせをいれても、ほとんど針にかからないですよって意味ですね。
そして、グググッと今まよりも強い引きが本当たりですので、ここで合わせをしっかりいれます。
魚の重みを感じたら、そのままテンションを掛けてあげてください。
もしここで魚がかかっていなかったら、すぐさま仕掛けをおろしてください。スイッチが入ったヒラメはもう一度食いついてくることが多々あります。
まとめ
食べて美味しい最高のターゲットのヒラメ!
冬の釣りものが少なくなった時でも、狙えるターゲットですので、ぜひチャレンジしてみてください。
今回の記事が参考になれば幸いです。
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